1月25日 第14回医工連携セミナー「医療経済学研究の現状と課題~医工経連携の必要性~」を開催します.

第14回医工連携セミナーへの参加を希望される方は、お名前とご所属、交流会(会費4000円)参加の有無を明記の上、info@amec-hyogo.org まで参加申し込みをお願いいたします。
(1月18日(金)締切)

1.日時 : 2019年1月25日(金) 17:00~18:00
2.場所 : 姫路ターミナルスクエアビル2階会議室
      姫路市西駅前町73
     (JR姫路駅より徒歩1分,山陽電鉄姫路駅より徒歩1分)
3.講師 : 嘉悦大学ビジネス創造学部 教授・経営経済研究所長 真鍋雅史 先生
4.演題 : 「医療経済学研究の現状と課題~医工経連携の必要性~」

5.概要
我が国が直面している諸課題は複雑性を増しており、それらの課題を解決しようとしたとき、従来の学術領域による単一的接近には限界がある。医療に関する問題も、医学、看護学はもちろん、工学や経済学による連携が不可欠であろう。高齢化の進展に加えて医療経済の進歩は、医療費を増大させているかのように見える。医療経済学的な研究あるいはその考え方に基づけば、実は医療費の増大やその問題の重要性に対する見方は必ずしも定まったものではない。増大する医療費に対する財源問題についても、消費税増税の一つの根拠とされているが、この点にも様々な見解がある。また、レセプトデータや健診データといったビックデータの活用が進められ、人間の健康行動についても様々な知見が蓄積されてきている。例えば保健指導については、経済学的な観点からその有効性が認められないという研究成果が蓄積されてきている。これまで、医工連携や医経連携は行われてきているおり、重要な成果を挙げつつあるが、さらに連携を深化させ広げていく必要がある。医工経連携は、様々な困難もあるが、いくつかの課題では、より高い成果が期待できる。