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12月5日(水)医療機器開発シーズセミナーを開催します

12月5日(水)臨床研究情報センター(TRI)にて、兵庫県立大学と神戸医療産業都市が連携し、産学連携の一層の加速を図るべく、兵庫県立大学が持つ医療機器開発に資する研究成果をご紹介する医療機器開発シーズセミナー「新たな医療技術の価値創造 Big Data, AI & IoTの戦略的研究開発」を開催します。
「MID-NETについて」と題して厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課 課長 関野秀人様に特別講演いただく他、最先端の研究を行っている研究者からシーズを発表いたします。ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

参加申し込みはこちらよりお願いいたします。

【プログラム】
○セミナー 14:00~17:15
・特別講演「MID-NETについて」
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課 課長 関野 秀人 様
・「病院情報システムと診療データの二次利用の動向」
兵庫県立大学応用情報科学研究科 竹村 匡正
・「健康診断ビッグデータ解析に基づく糖尿病発症予測」
兵庫県立大学工学研究科 森本 雅和
・「看護過程の質向上のためのAIによる評価支援システム」
兵庫県立大学工学研究科 新居 学
・「看護現場の知の見える化と教育への応用」
兵庫県立大学社会情報科学部準備室 笹嶋 宗彦
・「AI活用の画像診断支援医療機器開発」
兵庫県立大学工学研究科 小橋 昌司

○名刺交換会 17:30~18:30

◆詳細はチラシ(pdf)をご参照ください。

開催時間 
14:00~18:30
セミナー 14:00~17:15、名刺交換会 17:30~18:30

受付開始
13:30

開催場所
神戸臨床研究情報センター(TRI)2階 第1研修室

主催
兵庫県立大学 先端医工学研究センター、産学連携・研究推進機構

参加費
無料(名刺交換会は参加費1,000円)

定員
150名

10月17日,第15回学術交流講演会「MEMSの医療・ヘルスケア応用 -実用化に向けた実装技術を重点的に-」を開催します.

 クリックしてPDFを表示

第15回学術交流講演会への参加を希望される方は、お名前とご所属、交流会(会費4000円)参加の有無を明記の上、info@amec-hyogo.org まで参加申し込みをお願いいたします。
(10月9日(火)締切)

1.日時:2018年10月17日(水) 18:00~19:00 (開催時間を変更しました)

2.場所:姫路ターミナルスクエアビル2階会議室

3.講師:慶應義塾大学 理工学部 三木 則尚 教授

4.演題 : 「MEMSの医療・ヘルスケア応用 ―実用化に向けた実装技術を重点的に―」

5.概要
人生100年時代の到来が予見される中、医療費の低減はもちろん、QOLの維持、向上がこれからの医療、ヘルスケアに不可欠である。MEMS、マイクロ・ナノシステムはその小ささゆえに、患者への負担を小さく、かつ高性能な新規医療機器を実現するポテンシャルを有している。我々のグループでは、マイクロ流路とナノ多孔質膜を積層したインプラント人工腎臓の開発を行っている。実用化すれば、通院、治療回数の低減や、水分摂取制限の緩和など、国内33万人の透析患者の方々のQOLを劇的に改善すると期待される。一方で、その実用化には、生体・装置の界面技術ならびに、滅菌や術式、また治療効果を評価するためのシステム技術の開発が不可欠であることが明らかになった。我々はこれらを特にマイクロ・ナノ医療デバイスの実装技術と定義し、その体系化を目指している。また、インプラント人工腎臓の事業化に向けた取り組みもAzinzoプロジェクトとして開始した。いまだ順調とは言えないが、これまでに直面した課題などをシェアしたい。
Azinzoを患者QOL改善への先端医療からのアプローチとすると、ヘルスケアからのアプローチである、美味しさと減塩を両立するソルトチップⓇ(LTasteプロジェクト)についても紹介する。発想はMEMS分野、マイクロ・ナノ分野からではあるが、最終的な形態は全く異なるものとなっている。こちらも技術に加えて、大学発ベンチャーの課題など、社会実装に向けた取り組みも含め議論したい。